ジョージア 1年ビザフリーで暮らすノマド生活ガイド
日本人が 1年間ビザなしで滞在できる国「ジョージア」でのノマド生活。家賃・税制・Small Business Status の活用法まで解説。
ジョージア(Georgia / საქართველო)は、日本人がパスポートだけで 1年間滞在可能な世界でも希少な国です。ビザ申請・所得要件・書類提出が一切不要で、首都トビリシ(Tbilisi)にはノマドコミュニティが根付いており、物価も欧州の約半分というコスパで 2020年代後半の隠れた拠点として人気が高まっています。
なぜジョージアなのか
- 1年間ビザフリー(日本国籍・入国スタンプのみで OK)
- Schengen 圏外 → 90/180 ルールのリセット地として機能
- 物価が欧州の約 50%(トビリシで月 $1,200〜1,800 で快適な生活)
- 英語が通じるコワーキング環境が整っている
- Small Business Status で売上に対し 1% 課税の特例あり
滞在のしくみ
入国審査でパスポートに 1年間の入国スタンプが押されます。これは**観光ビザの一種ではなく「短期滞在の例外措置」**で、ビザ延長は不要ですが 1年を超える場合は一度出国して再入国が必要です。
多くのノマドは、アルメニアやトルコに 1泊だけ出国してから戻るという運用をしています。ただし、頻繁に繰り返すと入国審査で滞在目的を確認される可能性があります。
Small Business Status (SBS)
ジョージアで個人事業主(Individual Entrepreneur)として登記し、Small Business Status を取得すると、年間売上 500,000 GEL(約 2,500万円)以下の場合、所得税 1% という極めて低い税率が適用されます。
条件
- ジョージア在住で個人事業主登記
- 年間売上 500,000 GEL 以下
- IT・コンサル・デザインなどのサービス業(一部業種は対象外)
ジョージアでは 183日以上滞在で税務居住者となります。日本の居住者性も整理したうえで活用を検討しましょう(詳細は 183日ルール)。
トビリシの生活コスト
- 家賃(市内 1ベッドルーム): 月 $500〜900
- 食費: 月 $300〜500